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アフガン・対テロ戦争の研究~タリバンはなぜ復活したのか~

多谷 千香子  著

 品切
   
価格 \6,600(税込)         
発行年月 2016年03月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,311p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/中東史
ISBN 9784000220903
商品コード 1019746512
NDC分類 227.1
基本件名 アフガニスタン-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2016年05月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2016/05/29、日本経済新聞 2016/05/29、読売新聞 2016/06/05
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019746512

著者紹介

多谷 千香子(著者):1946年生まれ。東京大学教養学部国際関係論専攻卒業。東京地検検事、旧ユーゴ戦犯法廷判事、最高検察庁検事などを経て、法政大学法学部国際政治学科教授。著書に「戦争犯罪と法」など。

内容

タリバン政権崩壊から15年。内戦の瀬戸際に至ったのは何故か? 隣国パキスタンとアフガニスタンとの関係を解き明かしながら、対テロ戦争をめぐる誤算、地域の今後を丹念に分析する。