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現代中国産業発展の研究~製造業実態調査から得た発展論理~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,950(税込)
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発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,337p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784766423174 |
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商品コード |
1019842073 |
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NDC分類 |
602.22 |
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基本件名 |
中国-産業 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019842073 |
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著者紹介
渡辺 幸男(著者):1948年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程経済学専攻単位取得退学。同大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「現代日本の産業集積研究」など。
内容
▼中国はいかに産業発展をなし得たのか その論理を追究し社会科学的な説明を試みる 日本における中小企業研究の第一人者である著者は、2000年以降、その研究対象を中国へと向け、浙江省の製造業や、自転車産業を中心に、各地で詳細な産業実態調査を続けてきた。 巨大な市場における激しい競争と、分業の広域化が形成されるなか、著しい経済発展を遂げた現代の中国と、高度成長期の日本には、ある種の共通性を見いだすことができる。 日中両国で膨大な調査を行った著者が、その比較の視点から、中国産業発展の論理を追究する。