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原発プロパガンダ(岩波新書 新赤版 1601)

本間 龍  著

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価格 \902(税込)         
発行年月 2016年04月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,216p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/原子力工学/原子力工学
ISBN 9784004316015
商品コード 1020181030
NDC分類 539.091
基本件名 原子力政策
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年06月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2016/07/10
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020181030

著者紹介

本間 龍(著者):本間 龍 (ほんま りゅう)
著述家.1962年生まれ.博報堂で約18年間営業を担当.2006年退職後,在職中に発生した損金補�にまつわる詐欺容疑で逮捕・起訴.服役を通じて刑務所のシステムや司法行政に疑問をもち,出所後その体験を綴った『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)を上梓.
著書に『電通と原発報道』『原発広告』『原発広告と地方紙』(以上,亜紀書房),『名もなき受刑者たちへ』(宝島社),『転落の記』(飛鳥新社)など.

内容

なぜ多くの国民が原子力推進を肯定してきたのか。そこには日本独特の広告代理店システムを駆使した「安全神話」の刷り込みがあった。40余年にわたる国民的洗脳の実態と、その実行主体と協力者、手法と事例を解説する。

目次