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懐疑主義(学術選書 075)
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,247p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/認識論・存在論 |
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ISBN |
9784814000388 |
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商品コード |
1020239298 |
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NDC分類 |
115.8 |
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基本件名 |
懐疑論 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020239298 |
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著者紹介
松枝 啓至(著者):1978年熊本県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。大阪工業大学・龍谷大学非常勤講師など。著書に「デカルトの方法」など。
内容
「知ること」「知識」とはどのようなことか。人間が完全に知りうるものもあれば、原理上それが不可能なものもある。では、わたしたちが「知った」と言えるのは、どんなときなのか? 物事を「疑う」ことの重要性はそこにある。疑うことは、物事を正しく知り、確実な知識を手に入れるということと表裏一体を成す。哲学が誕生した古代ギリシャの時代から現代に至るまで過去の哲学者が格闘した歴史をたどりながら、知識を単なる信念・意見と区別することの大切さ、その区別の基準が何かについてあらためて考える。