丸善のおすすめ度
教会と戦争
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\2,750（税込）
|
|
|
|
発行年月 |
2016年04月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
435p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／宗教／キリスト教 |
|---|
|
|
ISBN |
9784400213222 |
|---|
|
商品コード |
1020314866 |
|---|
NDC分類 |
190.4 |
|---|
基本件名 |
キリスト教 |
|---|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年06月2週 |
|---|
|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020314866 |
|---|
著者紹介
川端 純四郎（著者）：1934〜2013年。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(宗教学専攻)。東北学院大学文学部キリスト教学科教員を務め、定年退職。著書に「さんびかものがたり」など。
内容
歴史と信仰の緊張関係を考え抜いた神学者、小さな者への差別や抑圧を看過せず、構造的な問題に正面から取り組んだ実践家、多くの学生たちに慕われた教育者、教会学校で子どもたちに聖書のお話を語り続け、オルガニストとして礼拝に奉仕し続けた篤実な信徒、広範な視点からその音楽の本質を解明したバッハ研究の第一人者――。残された数多くの論文、エッセイ、講演録などから28編を精選し、多面的な活動の根底にあった信仰と思想の全体像を描き出す一書。戦時下、牧師館の少年だった著者が見た父の姿、特高が監視する礼拝、長じて留学の途次に出会ったアジアの貧しい子どもたち、ドイツで出会ったブルトマン、帰国後に学び始めたマルクス......
