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二〇世紀日本レコード産業史~グローバル企業の進攻と市場の発展~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,180(税込)
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発行年月 |
2016年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,371p,21p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784326654031 |
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商品コード |
1020808602 |
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NDC分類 |
760.9 |
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基本件名 |
レコード-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020808602 |
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著者紹介
生明 俊雄(著者):生明 俊雄(あざみ としお)
1940年生。早稲田大学政治経済学部卒業。元ビクターエンタテインメント勤務、洋楽部長、映像制作部長、ビクタースタジオ長、メディアネットワーク本部長、など歴任。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程・博士課程修了。東京工業大学、富山大学、神田外語大学、関西大学大学院講師を経て、広島経済大学経済学部メディアビジネス学科教授(2011年退任)。専攻:ポピュラー音楽研究、文化社会学、メディア論 著書:『ポピュラー音楽は誰が作るのか――音楽産業の政治学』(勁草書房、2004)など
内容
EMI、コロムビア、ビクター、ポリグラム、ワーナー、MCA。世界の音楽市場の7割はこの英米メジャー6社が握る。利益はもとより音源の所有権・使用権の大半をメジャーが占有する状況はどのように生まれ、現在に引き継がれているのか。従来のポピュラー音楽研究に欠けていた産業構造からの分析視点を提供する資料的価値高い一書。