著者紹介
C.シュトローム(著者):1958年生まれ。1987年にハイデルベルク大学で神学博士号を取得した後、1996年から2006年までルール大学ボーフムで教え、現在はハイデルベルク大学教授。
菊地純子(翻訳):1949年生まれ。国際基督教大学、東京教育大学、筑波大学大学院で学んだのち、テュービンゲン大学文学部で古代オリエント学、神学部で旧約学を学ぶ(Dr.Cand.)。現在、青山学院女子短期大学、日本キリスト教会神学校講師。訳書 A.ラウハウス『信じるということ――ハイデルベルク信仰問答を手係に』(上下巻、教文館)ほか。