【MeL】尾崎紅葉集 (新日本古典文学大系 明治編 ; 19)(DL不可)
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価格
\40,414(税込)
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発行年月 |
2003年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
514p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1021865302 |
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NDC分類 |
918 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021865302 |
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内容
江戸期戯作への耽溺と,新しい西洋小説への志向とで,明治前半期の文学状況をもっとも体現し,華々しくも旺盛な執筆活動によって文壇に一時代を築いた紅葉.“涙を主眼とする”出世作「二人比丘尼色懺悔ににんびくにいろざんげ」,硯友社同人とのドタバタをユーモラスに描いた「紅子戯語こうしげご」ほか,「恋山賤こいのやまがつ」「おぼろ舟ぶね」「二人女房ににんにょうぼう」「心こころの闇やみ」を収録.雅俗折衷の文体を礎とした前期から,言文一致体や写実主義などへの試行をくぐった成熟期までの過程をたどる.