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埋もれた都の防災学~都市と地盤災害の2000年~(学術選書 076)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,209p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/地質学、鉱物学 |
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ISBN |
9784814000425 |
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商品コード |
1021934981 |
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NDC分類 |
455.89 |
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基本件名 |
土砂災害-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月3週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2017/02/19 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021934981 |
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著者紹介
釜井 俊孝(著者):1957年東京都生まれ。日本大学大学院修了(地盤工学専攻)。京都大学防災研究所助教授・教授。博士(工学)。共著書に「斜面防災都市」など。
内容
半分だけ倒壊したコロッセオ,大阪城の堀跡に生じた凹み,年々高さを増す天井川……。これらはいずれも,“やり過ぎてしまった”開発に対する自然からの反撃である。地下に埋もれた災害の痕跡は,人々がその地で自然と対峙してきた歴史を伝え,現代に続く災害リスクを教えてくれる。私達の暮らす町の下には,どのような歴史が眠っているのだろうか? 地盤災害と人間の関係を探る防災考古学への招待。