内容
どんな場面でも、スケール感、ダイナミズムが自由自在に! 意外にも今までなかった、作例が美しいパースの技法書。「こんなふうに描いてみたい!」と思える素敵な作例が満載です。一点〜三点透視図法から曲線遠近法まで、パースの基礎を理解するのはもちろん、臨場感のある魅力的な作品が描けるようになります。「忘れてはならないのは、透視図法は絵を描くための実験的手法の1つにすぎないということです。透視図法に忠実なことより、感動的な絵にすることの方が重要です。(本文より抜粋)」巻末には、描き込み式の実践用グリッド付き。本書で学んだことを、すぐに自分なりの絵で復習することができます。