本当はひどかった昔の日本～古典文学で知るしたたかな日本人～(新潮文庫 お-98-1)
発行年月 |
2016年09月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
268p |
|---|
大きさ |
16cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784101205168 |
|---|
|
商品コード |
1022012143 |
|---|
NDC分類 |
910.2 |
|---|
基本件名 |
日本文学-歴史 |
|---|
|
|
|
|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/10/16 |
|---|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022012143 |
|---|
内容
昔の日本では、子供は健やかに育てられ、家族は愛に満ちていた……なんて大嘘。『古事記』や『枕草子』『源氏物語』『宇治拾遺物語』をひもとけば、育児放棄や児童人身売買、マタハラに介護地獄、ストーカー殺人から動物虐待まで、現代に負けない残虐悲惨な話だらけ！ しかし、それでも逞しくて人間味あふれる日本人の姿を、日本文学の古典から読み解く文芸ワイドショー。
