丸善のおすすめ度
身体諸部分の用途について<1>(西洋古典叢書 G097)
坂井 建雄,
池田 黎太郎,
澤井 直
翻訳
内山 勝利,
大戸 千之,
中務 哲郎,
南川 高志,
中畑 正志,
高橋 宏幸,
マルティン・チエシュコ
他
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/解剖・組織・発生学 |
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ISBN |
9784814000333 |
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商品コード |
1022140130 |
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NDC分類 |
491.1 |
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基本件名 |
解剖学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022140130 |
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著者紹介
ガレノス(著者):129〜216年。小アジアのペルガモン生まれ。医師。帝政期ローマで活躍。膨大な医学著作を書き残した。
内容
ガレノスは帝政期ローマで活躍し、膨大な医学著作を書き残して後世ヨーロッパで医師の君主と仰がれた。本書は彼の著作のうち最も長大なものの1つで、全身の解剖所見に基づいて、あらゆる器官に無駄なものは何もなく、それぞれに果たすべき役割があることを論じている。本分冊では理性的動物に特徴的な器官(上肢)と、直立二足歩行に適した器官(下肢)が取り扱われる。本邦初訳。(全4冊)