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音声の科学~音声学入門~(文庫クセジュ 1008)
中田 俊介,
川口 裕司,
神山 剛樹
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,320(税込)
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発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
159p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/音声学・音韻論 |
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ISBN |
9784560510087 |
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商品コード |
1022213294 |
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NDC分類 |
801.1 |
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基本件名 |
音声学 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022213294 |
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著者紹介
ジャクリーヌ・ヴェシエール(著者):グルノーブル大学第三期課程博士修了。フランス・テレコムのエンジニアを経て、新ソルボンヌ(パリ第3)大学教授を務めた。マサチューセッツ工科大学やベル研究所客員研究員として研鑽を積む。
内容
音の実質と形態の研究 今日、音声科学は、音声学者であるか否かに関わらず、言語音声とその性質・機能を研究領域とするすべての科学者に関わるものになっている。本書は、そうした多様な音声科学への入門書であると同時に、過去数十年の研究成果の総括ともなることを目指している。 マルンベリの『音声学』(文庫クセジュ266)以降、音声学・音韻論において得られた新たな知見がふんだんに盛り込まれ、また、めざましい進展を遂げている韻律論の研究に関しては、最新の研究成果を踏まえ詳述した、この分野の重要な入門書でもある。フランス語話者を読者として想定しつつも、示されるデータは欧州の諸言語にとどまらず、諸言語間の類型論的な差異や普遍的な傾向を記述している。 言語研究全体における音声学の位置づけをより理解するための格好の入門書。