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集成材~<木を超えた木>開発の建築史~(学術選書 077)
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,237p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/建築構造 |
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ISBN |
9784814000555 |
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商品コード |
1022475946 |
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NDC分類 |
524.5 |
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基本件名 |
木構造-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022475946 |
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著者紹介
小松 幸平(著者):昭和23年京都市生まれ。京都大学大学院農学研究科林産工学専攻博士後期課程研究指導認定同退学。農学博士。京都大学名誉教授。専門分野は集成材構造建築物の接合メカニズム。
内容
集成材は、天然の木材を原料としながらも、天然の木材以上の安定した力学的性能を有する優れた材料であり、いまや木造建築に欠かせない存在として注目を集めている。しかしそれが誕生し、現代のような高い信頼性を獲得するまでには様々な人々の工夫と試行錯誤の歴史があった。16世紀のヨーロッパで発明された積層アーチ屋根を出発点に、現代的集成材の誕生から最近の大規模建築物への応用まで、紆余曲折の道筋を描く。