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炸裂志
閻 連科
著
泉 京鹿
翻訳
在庫状況
有り
お届け予定日
3~4日
価格
\3,960(税込)
発行年月
2016年11月
出版社/提供元
河出書房新社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
471p
大きさ
20cm
ジャンル
和書/人文科学/文学/中国文学
ISBN
9784309207216
商品コード
1023018658
NDC分類
923.7
本の性格
学生用
新刊案内掲載月
2017年01月2週
書評掲載誌
日本経済新聞 2016/12/11、毎日新聞 2016/12/11、読売新聞 2017/02/12、毎日新聞 2018/01/07、日本経済新聞 2018/02/03、朝日新聞 2018/02/18
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023018658
著者紹介
閻 連科(著者):1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書など多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。
泉 京鹿(翻訳):1971年東京生まれ。北京大学留学。翻訳家。訳書に、余華『兄弟』(2008)、郭敬明『悲しみは逆流して河になる』(11)、王躍文『紫禁城の月:大清相国清の宰相陳廷敬』(16)など多数。
内容
作家・閻連科は、炸裂市の歴史、売春婦と盗賊の年代記を綴り始める。発禁にも関わらず問題作を世に問うノーベル賞候補作家の大作。