丸善のおすすめ度
ジョン・セーリス『日本渡航記』~重要文化財~(東洋文庫善本叢書 第2期)
東洋文庫
監修
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\44,000(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2016年12月 |
---|
|
|
言語 |
英語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
158p |
---|
大きさ |
31cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
---|
|
|
ISBN |
9784585282235 |
---|
|
商品コード |
1023026637 |
---|
NDC分類 |
291.09 |
---|
基本件名 |
日本-紀行・案内記 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年03月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023026637 |
---|
著者紹介
ジョン・セーリス(著者):イギリス東インド会社の第8回東インド航海の司令官。
内容
ジョン・セーリスは国王ジェームス1世の命をうけ、帆船クローブ号で船員80名弱を率いて平戸にやって来た。駿府、江戸において家康や秀忠に面会して、王の親書を奉呈し家康の返書、ならびに通商免許状と土産物をうけて帰国した。本書は1611年4月18日英国ケント州ダウンズ港を出帆してより、1614年9月27日プリマスに帰帆するまでの航海および日本滞留日記で、しかも時の英国大法官フランシス・ベーコン卿に献呈した手写本である自筆稿本である。日英国交開始に関する重要史料であり、また、上記の道中においてセーリスの目に映じた当時の日本の姿を克明に伝える、日本近世史の海外史料として重要な役割を演ずるものである。