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作田啓一vs.見田宗介
奥村 隆
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,740(税込)
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発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
398p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会学理論・学説史・社会思想 |
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ISBN |
9784335551833 |
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商品コード |
1023191728 |
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NDC分類 |
361.21 |
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個人件名 |
作田/啓一 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023191728 |
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著者紹介
奥村 隆(編者):1961年徳島県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。立教大学社会学部教授。著書に「社会学の歴史」など。
内容
●現代社会学の新しい潮流をリードする!作田啓一と見田宗介、この魅力溢れる二人の社会学者を対比的に論じ、日本社会学に新しい転換点をもたらす画期的な論考群。斬新な試みによる、知の格闘技。【本書「序章」より】 私たちは日本の社会学者がこれまでしてきた仕事をどれだけ知っているだろうか。それが達成したことを検討して、その可能性を評価し、限界を批判して、自分たちがなすべき仕事のために引き継ぐべきものを引き継ぐという作業を、私たちは行ってきただろうか。日本の社会学者たちが現実と格闘してつくりあげてきた成果を、私たち自身が人間と社会をより深く理解するために用いようとする工夫や努力を、どれくらい試みてきただろうか。 本書『作田啓一vs. 見田宗介』は、社会学者・作田啓一と見田宗介の仕事を理解・紹介し、ふたりの社会学を対比・検討し、それがどんな可能性をもち、いかなる限界があったかを評価・批判して、私たち自身が彼らの社会学からなにをどのように引き継げるかを考えようと試みたものである。