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なぜ日本人は「のし袋」を使うのか?(淡交新書)

齋藤 和胡  著

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価格 \1,320(税込)         
発行年月 2016年12月
出版社/提供元
淡交社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 191p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784473041500
商品コード 1023371891
NDC分類 385
基本件名 冠婚葬祭
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年01月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023371891

著者紹介

齋藤 和胡(著者):1949年東京生まれ。小笠原流礼法師範。カルチャースクール、ホテルイベントなどにおいて折形普及に従事。「和礼文化塾」主宰。著書に「包む文化と贈る文化」がある。

内容

〈日本人のこだわり──「のし袋」〉〈「のし袋」の「のし」って何だろう?〉日本人は冠婚葬祭に臨むにあたって、必ず「のし袋」に現金を包んで持参します。また、この袋を使うにあたっては、さまざまな約束事もあります。この独特な日本の文化「のし袋」の「のし」とはいったい何なのか。そして、この日常的に広くあたり前のように使われている「のし袋」に込められた意味や由来、海外との比較など、「のし袋」に関する疑問や約束事について、わかりやすく解説します。