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選択しないという選択~ビッグデータで変わる「自由」のかたち~
伊達 尚美
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,237p,23p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784326550777 |
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商品コード |
1023702284 |
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NDC分類 |
331 |
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基本件名 |
行動経済学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2017/02/05、朝日新聞 2017/03/26 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023702284 |
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著者紹介
キャス・サンスティーン(著者):1954年生まれ。ハーバード大学ロースクール教授。専門は憲法、法哲学、行動経済学など。オバマ政権で行政管理予算局の情報政策及び規制政策担当官に就任。著書に「最悪のシナリオ」など。
内容
ビッグデータが活用されるようになり、企業や政府は商品やサービスのデフォルト(初期設定)を容易に設定できるようになった。だがそれだと、私たちの「選択する自由」はなくなってしまうのではないか? いま注目のリバタリアン・パターナリズム進化させ、サンスティーンは「個別化したデフォルト」という回答を鮮やかに示す。