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天皇の音楽史~古代・中世の帝王学~(歴史文化ライブラリー 442)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,203p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784642058421 |
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商品コード |
1023710875 |
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NDC分類 |
768.02 |
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基本件名 |
邦楽-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023710875 |
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著者紹介
豊永 聡美(著者):1960年東京生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。東京音楽大学教授。博士(史学)。著書に「中世の天皇と音楽」など。
内容
古来、楽器には神威が宿り、王権を象徴する道具と認識されてきた。前近代の天皇は幼少より管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。宮廷内での権力闘争や武家との覇権争いを有利に導くための楽器選択など、音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。