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江戸→TOKYOなりたちの教科書~一冊でつかむ東京の都市形成史~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
299p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784473041708 |
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商品コード |
1023730653 |
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NDC分類 |
213.61 |
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基本件名 |
東京都-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/04/23 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023730653 |
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著者紹介
岡本 哲志(著者):1952年東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業。岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授。都市形成史家。著書に「「丸の内」の歴史」「江戸東京の路地」など。
内容
〈江戸は、どのようにして「東京」になっていったのか〉〈これ一冊で都市・東京の歴史変遷のポイントが押さえられる!〉台地と低地、海と湿地と川がおりなすダイナミックな地形を活かして作られた「坂と水の町」東京。徳川幕府による計画、大火や地震などの災害、文明開化、戦争、高度成長など、現在の発展の前には、都市が劇的に変革する数多の大きな起点が存在していました。それらのプロセスや出来事の重要性を、古地図・史料・風景写真、そして現代のまちを歩いて得た知見などを交えつつ、「ブラタモリ」にも出演した都市形成史の専門家がわかりやすく解説します。オリンピックを控える今、江戸の町と現在の町の利点・難点を比較し、未来の町づくりを考えるきっかけとなる一冊です。