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悪党召し捕りの中世~鎌倉幕府の治安維持~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,215p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642083133 |
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商品コード |
1023922378 |
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NDC分類 |
210.42 |
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基本件名 |
日本-歴史-鎌倉時代 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023922378 |
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著者紹介
西田 友広(著者):1977年島根県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中途退学。同大学史料編纂所助教、博士(文学)。
内容
中世において「悪党」と呼ばれる人々が、朝廷・幕府や荘園領主と敵対し、召し捕りの対象とされた。鎌倉中期以降、朝廷・幕府に悪党を訴える訴訟が多く提起され、荘園領主や地域社会も独自の治安維持機能をもって悪党と対峙した。犯罪者を逮捕・処罰する「検断」の実態を探り、自力救済が前提の中世社会を治安維持から追究。悪党の実像に迫る。