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カンギレムと経験の統一性~判断することと行動すること1926-1939年~(叢書・ウニベルシタス 1050)
田中 祐理子
翻訳
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\4,620(税込)
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発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,404p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784588010507 |
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商品コード |
1023941796 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023941796 |
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著者紹介
グザヴィエ・ロート(著者):グルノーブル=アルプ大学教育学研究科准教授。専門は規範性の哲学。
内容
カンギレムのエピステモロジーは、承服しがたいものと判断された「現在」と常に格闘し、抵抗する戦闘的エピステモロジーである。カントに源泉をもつ「判断」の哲学から、「生命」そして「医学」を参照する「価値」と「行動」と「選択」の哲学へ。新たな現実を創り出すべく、危険を冒し、行動的に参与する〈哲学者カンギレム〉の知的道程と、その独創的な〈生きているものの哲学〉を明らかにする。