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戦後日本のメディアと原子力問題~原発報道の政治社会学~(叢書・現代社会のフロンティア 24)
山腰 修三
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,276p,3p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784623078813 |
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商品コード |
1024331498 |
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NDC分類 |
070.4 |
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基本件名 |
ジャーナリズム |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024331498 |
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著者紹介
山腰 修三(編者):2024年4月現在
慶應義塾大学法学部政治学科教授
内容
メディア研究による「現代日本社会の批判的分析」はいかにして可能なのか。本書は、戦後から現代にいたる日本の原発問題・原子力政策を事例に、政治社会学的なメディア研究の可能性を提示するものである。原子力報道はどのように変わってきたのか。そして、日本社会はそうした報道にかいに影響を与え、あるいは影響されたのか.福島原発事故以前からこの問いに取り組んできたメンバーによる研究の成果が今。明らかになる。