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コンゴ動乱と国際連合の危機~米国と国連の協働介入史、1960〜1963年~(国際政治・日本外交叢書 20)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\8,250(税込)
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発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,393p,35p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784623080175 |
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商品コード |
1024421628 |
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NDC分類 |
319.9 |
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基本件名 |
国際連合 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024421628 |
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著者紹介
三須 拓也(著者):1972年広島県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。東北学院大学法学部教授。博士(法学)。
内容
コンゴ動乱は、武力行使権限を持つ冷戦期最大の国連平和維持軍が組織され、また第二代国連事務総長ハマーショルドが謎の「事故死」を遂げるなど、国連史上最も重要な事件の一つである。本書では、米国と国連の関係に焦点をあて、国連事務局の自律性の可能性と限界、また国連平和維持活動が生まれるに至った政治過程、さらには親米独裁コンゴ誕生に対する国連の介入の影響と責任の問題を浮き彫りにする。