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みんなの朝ドラ(講談社現代新書 2427)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\924(税込)
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発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
298p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784062884273 |
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商品コード |
1024569026 |
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NDC分類 |
778.8 |
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基本件名 |
テレビドラマ |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/06/04、日本経済新聞 2017/06/17、東京・中日新聞 2017/07/23 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024569026 |
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著者紹介
木俣 冬(著者):(きまた・ふゆ)東京都生まれ。フリーライター。ドラマ、映画、演劇などエンタメ作品に関するルポルタージュ、インタビュー、レビューなどを執筆。ノベライズも手がける。おもな著書に『ケイゾク、SPEC、カイドク』(ヴィレッジブックス)、『SPEC全記録集』(KADOKAWA)、『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』(キネマ旬報社)、 共著に『おら、「あまちゃん」が大好きだ!』『おら、やっぱり「あまちゃん」が大好きだ!』(以上、扶桑社)、『蜷川幸雄の稽古場から』(ポプラ社)、編著に『庵野秀明のフタリシバイ』(徳間書店)など、多数。
内容
一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ……名作の魅力を解き明かすとともに、朝ドラが時代の鏡として日本人の姿をどれくらい映し出してきたかを、考察。朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、制作者インタビューも特別収録!
一時期、低迷していた朝ドラは、なぜ“復活”したのか。
おしん、ちゅらさん、ちりとてちん、
ゲゲゲの女房、カーネーション、あまちゃん、
ごちそうさん、花子とアン、マッサン、あさが来た、
とと姉ちゃん、べっぴんさん、ひよっこ……
名作の魅力を解き明かすとともに、
朝ドラが時代の鏡として日本人の姿を
どれくらい映し出してきたかを、考察。
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SNSでの反応って気になるものですか?
朝ドラだからできること、できないことの制約ってあるのですか?
朝ドラの“気になるところ”を脚本家に聞いてみた、
制作者インタビューも特別収録!
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ファン待望、著者渾身の朝ドラ論!
あなたにとって、「思い出の朝ドラ」は何ですか?
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◆本書のおもな内容◆
序 章 2010年代、朝ドラの何が変わったのか
――『ゲゲゲの女房』ほか
第1章 国際結婚とつかこうへいイズム――『マッサン』
第2章 食らうことは生きること――『ごちそうさん』
第3章 妾と女中と正妻と――『あさが来た』
第4章 純愛と道ならぬ恋――『花子とアン』
第5章 生涯独身ヒロイン、あらわる――『とと姉ちゃん』
第6章 シングルマザーの現実と誇り――『私の青空』
第7章 産めよ育てよ働けよ――『べっぴんさん』
第8章 辛抱だけじゃなかった――『おしん』
第9章 人生なめ過ぎな主人公――『まれ』
第10章 朝ドラを超えた朝ドラ――『カーネーション』
第11章 影武者に光を――『あまちゃん』
第12章 朝ドラはこうしてつくられる:岡田惠和インタビュー
――『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』
第13章 “朝ドラらしさ”とは何か:大森寿美男インタビュー
――『てるてる家族』