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勝ち続ける「仕組み」をつくる獺祭の口ぐせ
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
2週間
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価格
\1,540(税込)
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発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
238p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784046018441 |
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商品コード |
1024641480 |
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NDC分類 |
588.52 |
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基本件名 |
旭酒造株式会社 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024641480 |
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著者紹介
桜井 博志(著者):1950年山口県生まれ。旭酒造会長。純米大吟醸「獺祭」開発。著書に「逆境経営」がある。
内容
日本酒業界はこの40年間で売上が3分の1に大激減した。しかし、その苦境の中、逆に売上を40倍にした驚くべき蔵元があった――。それが山口県の山奥にある酒蔵・旭酒造。そして、旭酒造が手掛けるのが「獺祭」だ。いまや誰もが知る銘柄で、安倍総理がオバマ大統領へのプレゼントにしたことなどで大人気となっている。また、全国でも珍しい「大吟醸」しか生産しない蔵元として注目を浴びている。この礎をつくったのが三代目社長・桜井博志。杜氏がいなくなる。県内で米が入らない。商品の名前「獺祭」が読めない。そもそも日本酒は売れない・・・。この「金なし、人なし、市場なし」の状況で桜井氏はなぜ現在の破竹の勢いを作り出せたのか?そこには「新しいものづくり」を目指した逆転の仕事哲学があった。「経験と勘は言い逃れ」「業界がマイナスだったことがプラスに働く」「一生懸命は意味がない」「日和見生産が大事」「地元愛では経営してはいけない」「伝統よりお客様の評価が優先」「日本人だからこそ変わることができる」等々――日本酒市場だけでなく、現在の不況にあえぐサラリーマン、経営者にも響く。桜井氏の言葉から、お客様、市場、商品、社員、資金、といったビジネスに欠かせないテーマについて学べる1冊。