丸善のおすすめ度
死後の世界~東アジア宗教の回廊をゆく~
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\2,750(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2017年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
245p |
---|
大きさ |
20cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/宗教/仏教 |
---|
|
|
ISBN |
9784906791705 |
---|
|
商品コード |
1024804022 |
---|
NDC分類 |
181 |
---|
基本件名 |
仏教-教義 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
---|
書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/08/13、朝日新聞 2017/08/13 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024804022 |
---|
著者紹介
立川 武蔵(著者):名古屋市生まれ。ハーバード大学大学院インド学科博士課程単位取得退学。名古屋大学文学博士。国立民族学博物館名誉教授。著書に「ネパール密教」「弥勒の来た道」など。
内容
死んだ後、私はどこへいくのか。輪廻、浄土、涅槃……東アジアの宗教は「死」と向き合い、さまざまな「いのちの延長戦」を考えてきた。そこで人々はいかに生き、どのように救われるのか。比較宗教学の視点から、説き明かしてゆく。ヒンドゥー教、テーラワーダ仏教、チベット仏教、東アジアの死をめぐる図像イメージと象徴の回廊をめぐる。 構成、1死と尊厳の巻、2輪廻と成仏の巻、3いのちと浄土の巻、4涅槃とよみがえりの巻、5ふたたび死の巻。