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模型のメディア論~時空間を媒介する「モノ」~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
240p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784787234223 |
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商品コード |
1024813616 |
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NDC分類 |
507.9 |
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基本件名 |
模型 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024813616 |
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著者紹介
松井 広志(著者):1983年、大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(文学)。愛知淑徳大学講師。専攻はメディア論、文化社会学。共著に『動員のメディアミックス(仮題)』(思文閣出版、近刊)、論文に「メディアの物質性と媒介性」(「マス・コミュニケーション研究」第87号)、「ポピュラーカルチャーにおけるモノ」(「社会学評論」第63巻第4号)など。
内容
模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日本社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。