原典ルネサンス自然学<上>
内容
目次
解説 ルネサンス自然学 自然誌-森の森(第七センチュリー)(フランシス・ベイコン) 動物誌-動物誌(犬と狼について)(コンラート・ゲスナー) 植物誌-ルバーブ論(プロスペロ・アルピーニ) 農学-農業の劇場(序文)(オリヴィエ・ド・セール) 料理術-適正な快楽と健康について(第一巻)(プラーティナ) 温泉論-温泉論(ウゴリーノ・ダ・モンテカティーニ) 医学(事物の隠れた原因(抄)(ジャン・フェルネル) 伝染・伝染病およびその治療について(第一巻)(ジローラモ・フラカストロ)) 解剖学(人体の構造について(抄)(アンドレアス・ヴェサリウス) 肺についての解剖学的観察(マルチェッロ・マルピーギ)) 発生学-動物の発生(序文)(ウィリアム・ハーヴァ) 驚異論-怪物と驚異について(アンブロワーズ・パレ) 自然魔術-オカルト哲学について(第一巻)(ヘンリクス・コルネリウス・アグリッパ) 像についての書(パラケルスス) 事物の感覚と魔術について(第四巻)(トンマーゾ・カンパネッラ)