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ODAの終焉~機能主義的開発援助の勧め~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,234p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/国際経済 |
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ISBN |
9784326504404 |
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商品コード |
1025278630 |
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NDC分類 |
333.8 |
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基本件名 |
経済協力 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年11月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025278630 |
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著者紹介
浅沼 信爾(著者):一橋大学国際・公共政策大学院(アジア公共政策プログラム)客員教授および国際協力機構(JICA)客員専門員。
小浜 裕久(著者):慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。静岡県立大学名誉教授。
内容
本書は、現在のODAへの違和感と危機感を表明しようという目的で書かれた。開発の現場近くで仕事をしてきた著者達にとって、MDGやSDGは夢の議論のようでその非現実性に強い違和感を抱かざるをえない。ODA自体が存亡の危機にあるのではないかという危惧感さえ抱く。ODAの将来の方向性についての議論を呼び起こす一冊。