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ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア
瀬地山 角
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2017年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,314p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784326602988 |
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商品コード |
1025464716 |
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NDC分類 |
367.22 |
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基本件名 |
女性問題 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年12月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025464716 |
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著者紹介
瀬地山 角(編者):瀬地山 角(せちやま かく)
1963年生まれ. 東京大学大学院博士課程修了, 博士(学術). 現在:東京大学大学院総合文化研究科教授/ジェンダー論, 東アジア研究. 主著:『東アジアの家父長制』(勁草書房, 1996年), 『お笑いジェンダー論』(勁草書房, 2001年)など.
内容
東アジアの性、家族、社会。何が変わり何が変わらなかったのか? 2000年代以降の状況を気鋭の研究者が新たな視角から切り込む。
東アジアの急激な少子化は20世紀には想像もつかないものであった。日本・韓国・台湾・中国・北朝鮮、これらの社会では、何が共通で、何が異なるのか、そして何が変わったのか。ジェンダーとセクシュアリティの側面から比較し、日本の「特殊性」をあぶり出す。最先端の研究が切り拓く日本の、そして東アジアの「性」をめぐる課題とは?