丸善のおすすめ度
学童集団疎開~受入れ地域から考える~(岩波現代全書 108)
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\2,640(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2017年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
7p,265p,8p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情 |
---|
|
|
ISBN |
9784000292085 |
---|
|
商品コード |
1025466379 |
---|
NDC分類 |
372.106 |
---|
基本件名 |
学童疎開 |
---|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年12月1週 |
---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2017/11/11、朝日新聞 2017/12/03、毎日新聞 2018/01/21 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025466379 |
---|
著者紹介
一條 三子(著者):一條三子(いちじょう みつこ)
1955年生まれ.千葉大学人文学部人文学科史学専攻卒.1984年から2016年までの32年間,埼玉県公立高校で教鞭をとる.うち2校で郷土史研究部の顧問として生徒とともに地域の埋もれた歴史の発掘に努めた.また,小川町など埼玉県比企地域の自治体史編纂事業に加わり,おもに戦時期を担当.在職中の2009年に明治大学文学部で,論文「アジア太平洋戦争における地域社会戦時体制の展開」により博士(史学)学位取得.現在,放送大学埼玉学習センター非常勤講師.
内容
埼玉県高校郷土部の調査を契機に、地域全体が戦時体制に巻き込まれる状況を明らかにした、新たな観点からの学童疎開史。