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近世西海捕鯨業の史的展開~平戸藩鯨組主益冨家の研究~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,400(税込)
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発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
2p,183p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/水産業 |
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ISBN |
9784798502168 |
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商品コード |
1025479640 |
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NDC分類 |
664.9 |
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基本件名 |
捕鯨-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年11月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025479640 |
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著者紹介
藤本 隆士(著者):1925年福岡県生まれ。経済学博士(九州大学)。九州産業大学大学院教授等を経て、福岡大学名誉教授。
内容
近世捕鯨業において国内最大の鯨組主である益冨家。鯨商品の流通状況における益冨家と福岡藩との関係や、漁師たちを統括する組織として見事に成立した益冨又左衛門家を中心とする同族団等について、様々な史料をもとに考察。