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いかにして患者の「気持ちいい」は生まれるのか(シリーズ看護の知)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
231p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/看護学/看護学一般 |
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ISBN |
9784818020627 |
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商品コード |
1025485556 |
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NDC分類 |
492.9014 |
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基本件名 |
看護学 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年11月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025485556 |
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内容
「気持ちいい」体験を現象学的視点から掘り下げる
患者の「気持ちいい」体験は明確に説明することができないもので、それゆえ看護師はその体験を漠然と了解し、これまで患者の視点で探求されてきませんでした。
ケアの場における患者の「気持ちいい」体験を、患者の語りを通して本人の視点でとらえ直すことで、病いを生きている患者にとって、「気持ちいい」とはどのような意味をもつものかの理解を深め、今後の「気持ちいい」ケアのあり方を考えます。