著者紹介
中根一(著者):Google Japan前名誉会長・村上憲郎氏、「孫正義氏の右腕」と名高いSoft Bank Group株式会社CEOプロジェクト室長・三輪茂基氏、元世界銀行本部人事カウンセラー・中野裕弓氏、政治家や有名俳優、日本を代表するジャズミュージシャンなど数多くのトップエグゼクティブやクリエイターの「お抱え鍼灸師」。1970年生まれ。京都・四条烏丸「鍼灸Meridian烏丸」院長。ロート製薬「SmartCamp東京・うめきた」ケア鍼灸監修。鍼灸学術団体の中で、格式・規模ともに最大級である「経絡治療学会」の歴代最年少理事に就任した、日本の東洋医学の第一人者。自身も最前線で診療に当たる傍ら、鍼灸学校などにおいて後進の育成にも積極的。「生き方を変える力を持つ」東洋医学の可能性についての講演は、全国から厚い支持を得ている。本書では、東洋医学・西洋医学両面からの知識と、これまでのべ2万人を超える人々に行なった施術経験をふまえて現代人に常態化している「疲労」の解消法を体質別に提案。つらい疲労を今すぐラクにする即効メソッドから、根深い疲労をしっかり解消して「疲れにくい体」になるための生活習慣まで幅広く紹介。