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ヨーロッパ芸術音楽の終焉~アードリアーンの音楽~
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784779124136 |
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商品コード |
1025935967 |
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NDC分類 |
762.07 |
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基本件名 |
音楽-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025935967 |
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著者紹介
藤原 義久(著者):1939年東京生まれ。東京芸術大学とパリ音楽院で作曲技法を学ぶ。山形大学名誉教授、作曲家。
内容
ドビュッシー、シェーンベルク、 バルトーク、ストラヴィンスキーの音楽を 〈作曲行為〉と〈音組織〉の観点から考察! ルネッサンス以来のヨーロッパが 歴史上かつてない変動にみまわれた時期、 〈現代〉が始まる直前の〈近代〉として区分される 時代およびそれ以降の音楽文化の変容を、 トーマス・マンの小説『ファウストゥス博士』 の主人公、作曲家アードリアーンを象徴として、 激しく変貌していった音楽芸術の特色を語る。 難波弘之(ミュージシャン、東京音楽大学教授)氏、推薦! 帯文予定! ※ 本書は『アードリアーンの音楽』(1979年)を 改題、増補改訂した新版です。