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食べることをどう考えるのか~現代を生きる食の倫理~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,207p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784811905242 |
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商品コード |
1026493781 |
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NDC分類 |
383.8 |
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基本件名 |
食生活-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026493781 |
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著者紹介
橋本 直樹(著者):京都大学農学部農芸化学科卒業。農学博士、技術士(経営工学)。キリンビール(株)常務取締役、帝京平成大学教授などを歴任。食の社会学研究会代表。著書に「食卓の日本史」など。
内容
私たち日本人は、今は豊かで便利ではあるが、将来のことを考えると不安なことの多い食生活を、何を考えればよいのであろうか。私たちの先祖は、なにを考えて乏しい食生活に耐えて来たのか。古今東西の人々が食べるという行為に託してきた願いや役割、つまり、食べるということに関する思想の歴史を参考にして、現代の食生活を見直してみるた。