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政権交代の政治力学~イギリス労働党の軌跡1994-2010~
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お届け予定日
1週間
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価格
\5,720(税込)
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発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,263p,33p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784130362672 |
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商品コード |
1026663130 |
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NDC分類 |
312.33 |
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基本件名 |
イギリス-政治・行政 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/12/09 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026663130 |
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著者紹介
今井 貴子(著者):東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。成蹊大学法学部教授。学術博士。
内容
サッチャーの登場により不可能とみられていたイギリス労働党の政権奪還は,いかにして成し遂げられたのか? ――党首二代にわたる党の立て直しののち,党首に就任したトニー・ブレアのもと抜本的な改革を経て政権交代を実現し,長期政権を築いた労働党の戦略と政策デザインを辿る.今日まで続く功績と負の遺産の解明を通じて,現代における政権交代の意義と教訓を提示する.