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今度こそわかるガロア理論(今度こそわかるシリーズ)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,190(税込)
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発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,181p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/代数学 |
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ISBN |
9784061566026 |
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商品コード |
1027049087 |
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NDC分類 |
411.73 |
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基本件名 |
ガロア理論 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027049087 |
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著者紹介
芳沢 光雄(著者):1953年東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)を経て、現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授(同志社大学理工学部講師を兼務)。理学博士。専門は数学・数学教育。『新体系・高校数学の教科書(上・下)』、『新体系・中学数学の教科書(上・下)』、『群論入門』、『出題者心理から見た入試数学』(ともに講談社ブルーバックス)、『数学的思考法』、『算数・数学が得意になる本』(ともに講談社現代新書)、『算数が好きになる本』(児童書 講談社)、『置換群から学ぶ組合せ構造』(日本評論社)など著書多数。
内容
ガロアは何を考え、何を切り拓いたのか? 詳しく論理的な説明で、数学の関門といわれるガロア理論が根本的に理解できる。群論の研究者にして数学教育の泰斗・芳沢先生が贈る、今度こそ本当にわかる入門書。
【本書「まえがき」より】
「(1) 線形代数学や微分積分学以外の予備知識は一切仮定しないで、とくに説明が丁寧な数学書として完成させること。
(2) ガロアの基本定理や方程式の可解性を述べる定理まで、論理的に一歩ずつきちんと組み立てること。
(3) 群論のシローの定理や可解群の説明はしっかり述べる一方で、ガロア理論を理解する上で直接には関係しない周辺の代数学の内容までは、あまり深入りしないこと。
(4) 多くの数学的読み物に書かれている3次方程式のカルダノの方法や4次方程式のフェラリの方法は取り上げないが、その一方で代数的に解けない方程式の例は、証明を付けて積極的に紹介すること。
本書は、以上の4つのコンセプトをもって執筆し、完成したものである。」