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21世紀東南アジアの強権政治~「ストロングマン」時代の到来~
外山 文子,
日下 渉,
伊賀 司,
見市 建
著
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
257p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784750346632 |
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商品コード |
1027324987 |
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NDC分類 |
312.23 |
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基本件名 |
東南アジア-政治・行政 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/06/02 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027324987 |
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著者紹介
外山 文子(著者):日本学術振興会特別研究員PD(京都大学)。博士(地域研究)。タイ政治、比較政治学。
日下 渉(著者):名古屋大学大学院国際開発研究科准教授。博士(比較社会文化)。政治学、フィリピン地域研究。
内容
近年東南アジア諸国では、民衆により選挙で選ばれたにもかかわらず、非常に強権的な統治スタイルをもつ政治指導者たちが誕生している。それはなぜなのか。タイ、フィリピン、マレーシア、インドネシアの事例からその背景を分析し、民主化への影響を考察する。