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遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生
村瀬 庸子
翻訳
佐賀 一郎
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
2週間
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2018年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
261p |
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大きさ |
23cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784802511032 |
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商品コード |
1027382746 |
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NDC分類 |
727.02345 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027382746 |
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著者紹介
ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン(著者):1914〜96年。50〜60年代スイス派を代表するグラフィックデザイナーのひとり。教育活動にも注力。ビジュアルデザインにおけるグリッドシステムの技術、理念をまとめた。
内容
「デザイナーとしてどう生きるのか」
20世紀を代表するグラフィックデザイナー、
ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンの貴重な肉声から、
デザインの意義をとらえ直す一冊。
ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンは、スイス派を代表する
デザイナーの1人であるとともに、ポール・ランド(アメリカ)、
ブルーノ・ムナーリ(イタリア)らと並び称される
20世紀、戦後を代表するデザイナーの1人である。
彼が残した数々のポスターやCI/VIなどの
グラフィックデザイン各領域での実作。
レイアウト手法として原典的な評価を確立した
『グリッドシステム』をはじめとする著作の数々。
スイス派の存在を世界に知らしめた
国際デザイン誌『ノイエ・グラーフィク』の発刊。
アスペン会議、世界デザイン会議・東京など、世界各国で行った講演活動。
学科長を務めたチューリッヒ応用美術学校や、
ウルム造形大学、大阪芸術大学など、世界各国での教育活動。
その〈実作〉〈著作〉〈教育〉にわたる業績の数々によって、
ミューラー゠ブロックマンは、第2次世界大戦後において、
グラフィックデザインの方向性を指し示す歴史的役割を果たした。
本書では、ミューラー゠ブロックマンが、
動乱の20世紀において、何をデザインの主眼としたのか、
どのようにデザイナーという職業に向き合っていたのかが語られる。
また、デザイン史家の佐賀一郎(多摩美術大学)による解題、
「美学としてのグリッドシステム」では、ミューラー゠ブロックマンが
デザイナーとして社会と結んだ関係を、俯瞰したデザイン史のもとに考察。
『グリッドシステム』の概要、技術解説をふまえつつ、
背景にある理念と表現を一致させようとした、
ミューラー゠ブロックマンの美学をひも解く。
これまであまり知られていなかった妻である芸術家吉川静子と、
たびたび訪れていた日本との密接な関わりにも言及している。