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手話の歴史~ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで~<上>
斉藤 渡
翻訳
前田 浩
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,750(税込)
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発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
268p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
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ISBN |
9784806715603 |
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商品コード |
1027403888 |
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NDC分類 |
378.28 |
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基本件名 |
手話-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/07/07、日本経済新聞 2018/08/04 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027403888 |
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著者紹介
ハーラン・レイン(著者):1936年生まれ。ソルボンヌ大学から文学博士号を授かる。言語心理学、言語学の専門家。ノースイースタン大学特別名誉教授。著書に「アヴェロンの野生児研究」など。
内容
17世紀革命前夜のパリから出発し、手話を育みながら公的なろう教育の礎を作り、国を超え、ヨーロッパ・アメリカの2大陸をまたいで、手話コミュニティのネットワークを築いたろう者たち。19世紀後半から、電話の発明者ベルを筆頭に「善意」の聴者たちが、ろう者の手話とその歴史を否定していく。逆境の中で、みずからの人間的尊厳をかけて、手話言語とろう者社会を守ってきたろう者たちの闘い。
これまで知られていなかった手話言語とろう教育の真の歴史を生き生きと描きだしながら、言語・文化の意味を問いかける名著。
フランス革命やナポレオンの台頭と没落など、歴史の大きなうねりの中、フランスで生まれ育ったろう少年ローラン・クレール。
クレールが世界初のろう学校で教育を受け、自らも教師となり、トーマス・ギャローデットの招きを受け、ろう教育を広めるべくアメリカの地を踏むまでを、フランスとアメリカのろう教育の変遷とともに語る。