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子どもと出会う保育学~思想と実践の融合をめざして~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,246p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784623083527 |
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商品コード |
1027480977 |
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NDC分類 |
376.1 |
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基本件名 |
保育 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027480977 |
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著者紹介
西 隆太朗(著者):1971年生まれ。京都大学大学院にて博士号(教育学)を取得。ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科准教授。臨床心理士。日本保育学会研究奨励賞(論文部門)受賞。
内容
汐見稔幸(日本保育学会会長・東京大学名誉教授)推薦 新たな保育学の創造に向けた第一歩 あらゆる保育は〈私〉と〈子ども〉との複雑な関係のなかにあります。 そのことに、これほどこだわって保育を考察した本はないでしょう。 いま、この本に出会えてうれしい。 保育は子どもとの関係によって成り立つ営みである。従来の保育学は、子どもと距離を置いた「客観的」な立場からの研究が主流であり、この「関係性」に主眼を置いた研究は十分にはされてこなかった。そこで本書では、「子どもと出会う」ことを軸に、倉橋惣三・津守眞らの保育思想研究、具体的な事例研究やその方法論などから、保育という営みを捉える新たな保育学のあり方を提示する。