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ノー・ディレクション・ホーム~ボブ・ディランの日々と音楽~
エリザベス・トムソン,
パトリック・ハンフリーズ
編
樋口 武志,
田元 明日菜,
川野 太郎
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\8,580(税込)
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発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
839p,52p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784591158395 |
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商品コード |
1027661545 |
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NDC分類 |
767.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/07/28、毎日新聞 2018/12/09 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027661545 |
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著者紹介
ロバート・シェルトン(著者):1926〜95年。『ニューヨーク・タイムズ』スタッフ・ライター。評論家として舞台や音楽のレヴューを執筆。
内容
「ねえ、ぼくはぜんぶ断ったんだよ、ロバート。きみにすべてをまかせたい。きみならいっしょにやってくれると信じてる」本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレヴューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』のジャケットで永遠の命をあたえられたスージー・ロトロ、ジョーン・バエズ、マリー・トラヴァース、ピート・シーガーといったミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ……。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。【目次】『ノー・ディレクション・ホーム』のいま/英語版編者による序文/Prelude 時代は変わった/01「ここで声を荒らげないでくれ」/02ミシシッピ川を隔てて/03トーキング・グリニッチ・ヴィレッジ・ブルース/04寂しき西四丁目一六一番地/05御用詩人ではなく/06ロール・オーヴァー・グーテンベルク/07いくつかの地獄の季節/08ルフェウスがプラグを差し込む/09 闘技場のなかで/10片足をハイウェイに/11沈黙に耳を傾ける/12自由なる逃走/13雷、ハリケーン、そしてはげしい雨/Postlude闇を突き抜けて【巻末資料】索引/年譜 1979-2016/主な録音作品/主な参考文献