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サイバー空間を支配する者~21世紀の国家、組織、個人の戦略~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,530(税込)
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発行年月 |
2018年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
356p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784532357863 |
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商品コード |
1028067076 |
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NDC分類 |
007.3 |
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基本件名 |
情報と社会 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年09月4週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2019/01/05、日本経済新聞 2022/04/23 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028067076 |
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著者紹介
持永 大(著者):三菱総合研究所科学・安全事業本部フロンティア戦略グループ研究員。
村野 正泰(著者):三菱総合研究所ICT事業本部サイバーセキュリティ戦略グループ主席研究員。
内容
○サイバー攻撃、スパイ活動、情報操作、国家による機密・個人情報奪取、フェイクニュース、そしてグーグルを筆頭とするGAFAに象徴される巨大IT企業の台頭――。われわれの日常生活や世界の出来事はほとんどがサイバー空間がらみになっています。サイバー空間はいまや国家戦略、国家運営から産業・企業活動、個人の生活にまで、従来では考えられなかったレベルで大きな影響を及ぼしつつあります。○サイバー空間では、国家も企業も、集団も、個人もプレイヤーとなる。その影響力はそれぞれの地理的位置、物理的な規模とは一致しない。そして、経済やビジネスでもデータがパワーをもつ領域が広がっていますが、その規模はGDPでは測れません。〇本書は、これほど重要になっているのに、実態が不透明なサイバー空間を定量・定性的に初めて包括的にとらえ、サイバー空間の行方を決める支配的な要素を突き止めるものです。果たして、そこから見えてくるものは何か? 日本はサイバー空間で存在感を発揮できるのか?○執筆には、三菱総合研究所で進めているサイバー空間分析プロジェクト・メンバーと、サイバー研究で知られる慶応義塾大学の土屋大洋教授が入り、骨太の分析と展望を展開します。