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発達障害を職場でささえる~全員の本領発揮を目指すプレゼンティーズムという視点~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,190(税込)
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発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,159p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/労働・産業衛生学 |
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ISBN |
9784130634076 |
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商品コード |
1028388939 |
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NDC分類 |
498.8 |
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基本件名 |
労働衛生 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028388939 |
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著者紹介
宮木 幸一(著者):国際医療福祉大学医学部教授(刊行時)
内容
大人の発達障害が話題になって久しいが,その共生とは何をすることなのだろう.発達障害の正しい捉え方(「健常者にも発達の凹凸は連続している」)をもとに,自分の特性を知るツールなど最新の調査・研究を紹介,さらに支援現場の実態から,共生と生産性が合致する職場づくりのヒントを明らかにする.
【推薦のことば 矢?義雄(国立国際医療研究センター名誉総長・元東京大学医学部長)】
「近年社会問題化している発達障害に関して,大規模な疫学研究や診療・就労支援ボランティアを行ってきた著者による,最新の研究成果の紹介と支援現場の生の声の集大成.障害の有無を問わず,各自が本来持つ力をなるべく発揮して就労することで幸福感と生産性の向上を目指す姿勢は…「共に生きる社会」の実現という理念にも合致した取り組みで,現状の課題と今後の方向性を示しており,社会問題として障害者の支援者・医療従事者に限らず広く読んでいただきたい」