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教養としてのワインの世界史(ちくま文庫 や52-1)

山下 範久  著

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価格 \990(税込)         
発行年月 2018年11月
出版社/提供元
筑摩書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 335p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/社会哲学
ISBN 9784480435484
商品コード 1028513742
NDC分類 361.16
基本件名 歴史社会学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年12月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028513742

著者紹介

山下 範久(著者):立命館大学グローバル教養学部設置委員会副事務局長、国際関係学部教授。1971年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒業。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校大学院留学後、東京大学大学院総合文化研究科単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科・文学部助教授を経て、2007年立命館大学国際関係学部准教授。2010年より教授に。専門は歴史社会学。著書に『世界システム論で読む日本』(講談社選書メチエ)、『現代帝国論』(NHKブックス)など。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、米国ワインエデュケーター協会認定スペシャリスト・オブ・ワインの資格をもつ。

内容

ギリシャ時代より愛飲され、近代の幕開けとともに「世界商品」として歴史を動かしてきた嗜好品・ワイン。その歴史を辿り、資本主義の本質にせまる。