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絵は語り始めるだろうか~日本美術史を創る~
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お届け予定日
1週間
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価格
\13,200(税込)
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発行年月 |
2018年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
904p,38p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784904702727 |
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商品コード |
1028642979 |
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NDC分類 |
721.04 |
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基本件名 |
日本画 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年02月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028642979 |
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著者紹介
佐藤 康宏(著者):1955年宮崎県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。著書に「湯女図」「日本美術史」など。
内容
絵画の中で何が起きているのか?
「絵は語り始めるだろうか」(1993年)以降20余年の間に発表した論考のなかから31編を〈どういえばいいのだろう〉〈記述と鑑識〉〈語りなおす〉〈批評と翻訳〉の4部構成にまとめる。すべての論考の末尾には「後記」(短い解題、補註)を付す。図版480点掲載。
若冲研究の第一人者が、そのときどきの日本美術史研究をめぐる状況を鋭く問う。