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平安末期の広大な浄土世界 鳥羽離宮跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 131)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2018年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787719317 |
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商品コード |
1028698593 |
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NDC分類 |
210.38 |
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基本件名 |
鳥羽殿跡 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年12月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028698593 |
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著者紹介
鈴木 久男(著者):1951年愛知県生まれ。奈良大学史学科卒業。財団法人京都市埋蔵文化財研究所に勤務。京都産業大学客員教授。著書に「平安京の地域形成」など。
内容
平安時代末期、長くつづいた藤原氏による摂関政治は終わりをつげ、白河上皇、鳥羽上皇による院政がはじまる。権力を握った上皇たちは京都市の南、鳥羽の地に広大華麗なこの世の浄土世界をつくりあげた。当時の歴史書や日記でしかわからかなった豪勢な鳥羽離宮の姿を明らかにする。